台湾台北で不妊治療〜[30]体外受精【融解胚移植当日!】リスタート9〜

こんにちは、台湾台北で不妊治療をおこなっているnapiです🐮

本日もブログを見ていただき、ありがとうございます✨

今日は待ちに待った、

凍結胚盤胞を自然排卵周期移植当日です!!

今回は2周期目です。1周期目は体調不良で中止になりました。

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凍結胚盤胞移植の流れ〉

排卵前のホルモン検査 

排卵日前から排卵を確認するまでエコーで毎日チェックしていく 

排卵を確認できたら、胚移植日決定 

胚移植 ←今日はここ

胚移植から7日後に血液検査で妊娠判定可能

ついに、ついに、融解胚移植を行いました・・・!!

台湾では最初で最後です!!

今回の周期は排卵せず、どうなることかと思いましたが、

なんとか移植をすることができました。

今日は移植当日について書いていこうと思います。

融解胚移植当日

まず当日は移植時間の30分前に病院へ。

胚移植をスムーズに行えるように、移植時間の1時間前から

500〜1000ccの水またはお茶を飲んでトイレを我慢します。

これが辛かった。笑

トイレは我慢したまま、

まずは先生が今回移植する卵の様子を教えてくれました。

今回移植するのは、4AAの中で一番低い評価のもの。

私の凍結している胚盤胞は

1:4AA

2:4AA

3:4AA

4:4AA

5:4AA

6:4AB,4BC

7:4AB,4CC

の7セット。上から順番に状態のいいものです。

(下の2つが2個ずつなのは、移植するときに2つ同時に体に戻せます。日本では年齢が35歳以上?とかじゃないと原則2個同時には戻せないらしい??)

今回はこれの5番目を移植しました。

4日目の胚盤胞を凍結しておいて、胚移植の前日に解凍し、そこから1日培養して

胚移植となるので、私は排卵日と思われる日の5日後に胚移植してます。

この、1日培養して時の様子を先生が説明してくれました。

状態はとても良かったみたい☺️

その後は私は処置室に行ってお着替えして、ついに処置台へ!

緊張とおしっこの我慢でソワソワ笑

器具のようなもので入り口を広げて、消毒して、

お腹からエコーで内膜をモニターに移しながら、卵を移植しました・・・!!

処置台に乗ってからはほんと5分くらい!

胚盤胞が内膜のところにあるエコー写真もくれました!笑

その後はすぐにトイレに行って、

その後はプロゲステロンの注射と、血液検査をして

30分ベットで安静にしていました。

その後はお昼ご飯を食べて普通に帰宅しました〜☺️

痛みはね〜特になかったです。

器具でグイッと広げられるのとか、消毒は、痛いわけではないけど不快って感じですね。

人工授精の時に器具で広げられるのと似てます。

そんなこんなで終了しました。

移植当日と、次の日は激しい運動をしないようにとのこと。

当日の血液検査の結果異常なかったようなので、

(もしも数値がいまいちだったら3日後にプロゲステロンの注射を追加の予定でした)

次は5日後に病院に行って血液検査とプロゲステロン注射です。

そのさらに2日後、またさらに2日後も病院で血液検査の予定です。

この後半の2回の血液検査あたりで妊娠かどうかがわかるようです。

手術後も引き続き

葉酸、Bokey(血行促進)、

Utrogestan(黄体ホルモン補充)

Estrade (内膜を厚くする)

Crinone(膣座薬:黄体ホルモン補充)

を服用します。

今回のお会計は、

胚移植代諸々と、薬代で、

52,362元(約209,448円)でした(@_@)

旦那、ほんとありがとう( i _ i )

調べてみたら、着床するのは排卵してから大体7日後だそう。

5日目に移植しているから、2日後の明後日には着床するかどうか決まるのかな・・・・

きゃーーーーーーーーー😱!

ドキドキ。今回は状態も状態だし、期待したらダメだけど・・・・

とりあえずゆっくり安静に過ごしたいと思います。