こんにちは、台湾台北で不妊治療をおこなっているnapiです🐮
本日もブログを見ていただき、ありがとうございます✨
今日は待ちに待った、
凍結胚盤胞を自然排卵周期移植当日です!!
今回は2周期目です。1周期目は体調不良で中止になりました。
こんにちは、台湾で不妊治療中のnapiです。 もうね、タイトルの通りです。 待ち望んでいた体外受精胚移植でしたが、今回の周期はやらないことになっちゃいました。 とても落ち込みましたー。 理由[…]
〈凍結胚盤胞移植の流れ〉
排卵前のホルモン検査
↓
排卵日前から排卵を確認するまでエコーで毎日チェックしていく
↓
排卵を確認できたら、胚移植日決定
↓
胚移植 ←今日はここ
↓
胚移植から7日後に血液検査で妊娠判定可能
ついに、ついに、融解胚移植を行いました・・・!!
台湾では最初で最後です!!
今回の周期は排卵せず、どうなることかと思いましたが、
なんとか移植をすることができました。
今日は移植当日について書いていこうと思います。
融解胚移植当日
まず当日は移植時間の30分前に病院へ。
胚移植をスムーズに行えるように、移植時間の1時間前から
500〜1000ccの水またはお茶を飲んでトイレを我慢します。
これが辛かった。笑
トイレは我慢したまま、
まずは先生が今回移植する卵の様子を教えてくれました。
今回移植するのは、4AAの中で一番低い評価のもの。
私の凍結している胚盤胞は
1:4AA
2:4AA
3:4AA
4:4AA
5:4AA
6:4AB,4BC
7:4AB,4CC
の7セット。上から順番に状態のいいものです。
(下の2つが2個ずつなのは、移植するときに2つ同時に体に戻せます。日本では年齢が35歳以上?とかじゃないと原則2個同時には戻せないらしい??)
今回はこれの5番目を移植しました。
4日目の胚盤胞を凍結しておいて、胚移植の前日に解凍し、そこから1日培養して
胚移植となるので、私は排卵日と思われる日の5日後に胚移植してます。
この、1日培養して時の様子を先生が説明してくれました。
状態はとても良かったみたい☺️
その後は私は処置室に行ってお着替えして、ついに処置台へ!
緊張とおしっこの我慢でソワソワ笑
器具のようなもので入り口を広げて、消毒して、
お腹からエコーで内膜をモニターに移しながら、卵を移植しました・・・!!
処置台に乗ってからはほんと5分くらい!
胚盤胞が内膜のところにあるエコー写真もくれました!笑
その後はすぐにトイレに行って、
その後はプロゲステロンの注射と、血液検査をして
30分ベットで安静にしていました。
その後はお昼ご飯を食べて普通に帰宅しました〜☺️
痛みはね〜特になかったです。
器具でグイッと広げられるのとか、消毒は、痛いわけではないけど不快って感じですね。
人工授精の時に器具で広げられるのと似てます。
そんなこんなで終了しました。
移植当日と、次の日は激しい運動をしないようにとのこと。
当日の血液検査の結果異常なかったようなので、
(もしも数値がいまいちだったら3日後にプロゲステロンの注射を追加の予定でした)
次は5日後に病院に行って血液検査とプロゲステロン注射です。
そのさらに2日後、またさらに2日後も病院で血液検査の予定です。
この後半の2回の血液検査あたりで妊娠かどうかがわかるようです。
手術後も引き続き
葉酸、Bokey(血行促進)、
Utrogestan(黄体ホルモン補充)
Estrade (内膜を厚くする)
Crinone(膣座薬:黄体ホルモン補充)
を服用します。
今回のお会計は、
胚移植代諸々と、薬代で、
52,362元(約209,448円)でした(@_@)
旦那、ほんとありがとう( i _ i )
調べてみたら、着床するのは排卵してから大体7日後だそう。
5日目に移植しているから、2日後の明後日には着床するかどうか決まるのかな・・・・
きゃーーーーーーーーー😱!
ドキドキ。今回は状態も状態だし、期待したらダメだけど・・・・
とりあえずゆっくり安静に過ごしたいと思います。