台湾台北で不妊治療〜[29]体外受精【融解胚移植】リスタート8〜

こんにちは、台湾台北で不妊治療をおこなっているnapiです🐮

本日もブログを見ていただき、ありがとうございます✨

凍結胚盤胞を自然排卵周期移植する前の診察です。

今回は2周期目です。1周期目は体調不良で中止になりました。

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今の状況↓

凍結胚盤胞移植の流れ〉

排卵前のホルモン検査 

排卵日前から排卵を確認するまでエコーで毎日チェックしていく 

排卵を確認できたら、胚移植日決定 ←ここになりました

胚移植

胚移植から7日後に血液検査で妊娠判定可能

周期の22日目(D22)も病院に行ってきました。

結果・・・・排卵してませんでした。

もう信じられない・・・・( ; ; )

ここまで来ると、今回の卵はもう排卵しないだろうと言われました・・・・・

で、ここで先生が、

「正直、今の年齢なら全然若いし、焦る必要はない。
いつものホルモン値は正常で周期通りに排卵もしているように感じるし、
わざわざ乱れている時に胚移植をすることはないと思う。
でも、あなたは7つの胚盤胞を凍結できているし、今回胚移植をして可能性が全くのゼロというわけでもない。
今回ホルモンの値から排卵日をD23であると予想して胚移植をすることもできるけどどうしたい?
まぁ、これから血液検査をして、その結果次第ではあるけど」と。

「旦那と相談して、血液検査の結果も大丈夫であれば胚移植ができるから、
また夜病院に来て〜薬とか出しますから」と。

とりあえずすぐに旦那に電話しました。

そうしたら旦那氏が、

「俺の中ではこうしたいっていうのがもうあるけど、な(私)は?」

というので、

「もし少しでも可能性があるなら、やりたい」

と言ったら旦那も

「俺もそう思う。血液検査の結果が大丈夫だったらやってみよう」

と割とすぐに決まりまして。

夜にまた病院に行ってきました。

今回は、万全というわけではないから、

一番良い胚盤胞ではないものを移植することにしました。

前回の胚移植前と同様、お尻のところにプロゲステロンの注射を打ってもらい、

生理開始後から飲んでいるBokey(血行促進)に加えて、

Utrogestan(黄体ホルモン補充)

Estrade (内膜を厚くする)

そして膣座薬の

Crinone(黄体ホルモン補充)

を開始しました。

いつもなら排卵確認直後から服用を始めるものなので、少し遅れてしまってますが・・・

(本来なら6日くらい服用するけど今回は3日くらい)

ラッキーなことに、当日は台湾の祝日で旦那が一緒に病院に来てくれるし、

次の日も私は中国語の授業がないのでゆっくりできそうです。

次に病院に行くのは胚移植当日!!

当日はたくさんの水分をとってトイレを我慢する状態で臨みます!

というわけで今回のお会計は薬代いろいろも含めて、

3050元(約12,200円)でした。

今回のこの私たちの決断が良かったのか悪かったのか・・・・

自分達にもわからないけど・・・

二人で決めたことなので、結果がどうであれ受け入れます。

とにかく今は移植前日だけど、胃腸炎の症状がないので一安心。笑

台湾で最後の体外受精、融解胚移植です。

ではまた、移植をしたらブログ書きますね〜✨