台湾台北で不妊治療〜[15]体外受精のための採卵前最後の診察〜

こんにちは、台湾台北で不妊治療をしているnapiです。

前回の診察から2日たって、今回も病院に行ってきました。

今回が、体外受精前の最後の診察のようです。

まずは血液検査(特に以上なしでした)

卵胞を見てもらうと、また大きくなってる!前回大きかったものはさらに大きくなっていて25mmに!

小さかったものもだいぶ大きくなっていて、手術当日には18mmになっているであろうと思われる卵胞も結構ありました。一番小さいもので8mmくらいだったかな。この小さいのはちょっと望み薄そうですね・・・・

日本のサイトを少し調べてみたら、10mm以上の卵胞ならとれるみたいなこと書いてあったけど、どうなのかな〜。

いくつとれて、いくつが凍結にまで至るのかわかりませんが・・・うまく行きますように〜。

今日の夜、トリガー注射を打って、注射はそれで最後です。

この注射は3本!そして時間厳守なのでドキドキです。この注射の後34〜36時間後に手術をしなくてはならないのです。なので言われた時間に必ず打たないといけないようです。

それに加えて今日と明日は内服薬を飲んで、2日後の朝ついに手術です。

ちなみに手術は静脈麻酔で行います。

それまでは安静に過ごそうと思います。

先生と看護師さんには、タンパク質をたくさん取るように言われたのと、ポカリを飲むように言われました。とにかくたくさんとろうと思います(^O^)

ちなみに、私は新鮮胚移植はせずに、次の周期に胚移植をすることになっています。

薬をたくさん使って、さらに手術で体に負担がかかりそうなので、

いったん体をリセットしてから胚移植になりそうです。

早く移植したい気持ちもあったけど、万全な体で行いたいとも思っていたので、ちょっと安心(о´∀`о)

手術の後、体が落ち着いたら、久々にお酒を飲もうと思います〜(^O^)

楽しみ♡

手術が終わったらまた、手術のことなんかを詳しく書こうと思います。

まずは無事に生きて帰ります!!

今回のお会計は2820元(約11280円)でした。

手術当日はおそらく9−11万元くらいかと思われます。

では、また〜!!