台湾台北で不妊治療〜[23]体外受精胚移植前の診察5・6〜

こんにちは、台湾台北で不妊治療中のnapiです!

現在体外受精にトライしております。

凍結胚盤胞を自然排卵周期移植する前の診察です。

凍結胚盤胞移植の流れ〉

排卵前をチェック

排卵を確認するまでエコーでチェックしていく ←ここだったけど

排卵を確認できたら、胚移植日決定 ←ここになりました

胚移植

胚移植から7日後に血液検査で妊娠判定可能

5回目6回目の診察はいっぺんに書きます!

5回目の診察はD15

6回目の診察がD16

昨日5回目の診察に行って、排卵しておらず、本日も行ってきまして、排卵を確認!!

  D11 D13 D14 D15 D16
内膜 5.6 9.0 9.2 10.6 11.9
卵胞 14.5 16.8 18.2 20.2 排卵

ついに排卵したー!!というわけで、移植日も決まりました!

今日は移植日の注意なども詳しく説明してもらいました。

麻酔などは特になく、スムーズに行けば5〜10分くらいで終わるみたいです。

移植の1時間前にはたっくさんの水分(1リットル位)をとって、我慢して溜めておいてくださいとのこと!

移植の際にエコーで内膜の位置を確認しながら良いところに胚を置くらしく、水分たくさん飲んでおくと、見えやすい?みたいです。

あとは、今日から飲み薬が追加されました。

D2から飲んでいるBokey(血行促進)に加えて、

排卵後からは

Utrogestan(黄体ホルモン補充)

Estrade (内膜を厚くする)

そして膣座薬の

Crinone(黄体ホルモン補充)

を毎日です!!

膣座薬はタンポンみたいな感じでした。

黄体ホルモン祭り( ・∇・)

そのほかにも今日はお尻にプロゲステロン(黄体ホルモン)注射もしてきましたぜ。

次に病院に行くのは移植日の前日です!

そこで血液検査と、またプロゲステロンの注射をします。

とりあえず薬を飲み忘れないように、体を温めて過ごします!

お会計は昨日が1,130元(日本円で約4,520円)、今日が3,700元(日本円で約14,800円)。

では、また〜!