台湾台北で不妊治療〜華育生殖醫學中心(華育生殖医学中心)で初診〜

napiです。

台湾台北のコロナの影響で、妊活スタートが遅れてしまいましたが、ついに不妊治療の病院に行ってきました。

病院は最終的に二つまでに絞って、どちらも一度病院に行ってみて雰囲気や今後の方針などで決めようと思っています。

華育生殖醫學中心(華育生殖医学中心)

今回行ってみたのは、華育生殖醫學中心(華育生殖医学中心)です。

まずは、HPを見て、念の為LINEで問い合わせて日本語で対応が可能か確認しました。

結果、こちらは

・日本語対応可能(LINEも日本語で打ったら日本語で回答ありました)

・土曜日も午前中営業

・クレジットでも現金でもOK

旦那氏が土日休みなので、念の為土曜日も休みの病院を探しました。

そのままLINEで予約を取って早速行ってきました。

病院に着くとすぐに、日本語対応できる看護師さんが対応してくれました。問診票を書いて、少し看護師さんと話をしてしばらく待ちました。待合室はソファーなどもあって清潔感ありました😋

あ、ちなみにパスポートとARCカードを持っていきました、確認されます。私は日本で受けた検査の結果もあったので、全て持っていきました。

先生の診察と提案

そして、先生にとお話!先生が中国語で、看護師さんが訳してくれました。

診察もしてもらい、特に異常はなさそうとのこと。

(診察は日本みたいに足がガバッと開く感じではなく、控えめでした。笑 いつもより恥ずかしくなかった。笑

そして採血が全く痛くなくてびっくり!!何が違うんだろう?)

そしてここで提案されたのは体外受精でした。以前日本で、卵管造影検査をしたのですが、その結果をみた先生が、

片方しか通ってないのと、もしかしたらこの通っている側も卵がうまく卵管に行ってない可能性があると。はっきりとは言えないと言っていましたが。

そうなると、人工授精も効果がなさそうなので、効率的に行くなら体外受精がいいでしょうとのことでした。年齢的にもまだ若いから、体外受精の成功率がかなり高いと思いますとのこと。

最後は残っている卵の数を調べるのに、採血して、体外受精についての説明と金額をざっくり聞いてその日は終了しました。

かかった金額

 

受診料、診察エコー、採血で

今回かかった金額は2900元(11600円くらい)。

雰囲気は良く、日本語を話せる方は数人いて親切だし、先生も優しそうでした。

わからないことがあればLINEくださいねと言ってくれました。

と、まぁこんな感じです。

もう一件病院行ってみて決めようと思います。

確かに、いくらタイミング合わせてみても人工授精してみても、卵管とか卵巣に問題あったら意味ないですよね・・・日本では、この卵管造影の写真で、特に問題ありそうなことは言われなかったんですよね。。片方通っているので妊娠は可能ですよって言われていたので。う〜〜ん。悩む。